政華流水引アート グループ展
「2021年 暮らしの中の水引アート展 おしゃれに飾る水引アート」
期 間: 2021年10月12日(火) ~ 15日(金) (4日間)
場 所: フォレスト・イン昭和館 9階「眺林(ちょうりん)」(約240平方メートル)
(住所: 東京都昭島市昭和の森)
来場者数: 約600名
約2年に1度開催しております、政華流水引アートのグループ展です。今回は新型コロナの影響で、開催を約半年遅らせました。
水引アート数当てクイズの正解と結果
質問:会場中央にある梶政華作品「時を超えて 昭和 平成 令和」の中のカサブランカの花と葉に使われている水引の総数は、90cm水引換算で何本になるでしょうか?
正解: 4480本でした。
結果: 応募者の中で4320本と一番近い数を予想されたお客様へ、水引アートのカトレア(花器付き)をプレゼントいたします。その他、クイズ参加者の中から抽選で2名のお客様に写真集「水引ART」をプレゼントします。
以下、会場の様子と作品を紹介します
主宰 梶政華作品
タイトル 「時を超えて昭和 平成 令和」
構成 : カサブランカ、ゼンマイ、アルストロメリア、リコリス、額作品
作品の高さ 約180cm, 幅 約,250cm 奥行 約160cm
講師・生徒作品
画像をクリックすると拡大のイメージが表れます。
出展者の希望により作者名を表示していない作品もあります。
さて、展示会の入場者は天気が悪かった事や新型コロナの影響もあり、前回までの実績に比べて激減する事を覚悟しておりましたが、会期後半は天気も良くなり最終的には600名程度の入場者を確認する事が出来ました。次回以降は回復する事に期待が持てる内容となりました。
次回の開催時期は調整中。
会場は9階 眺林(ちょうりん)
今回の展示会は、新型コロナの影響を受けて前回までと比べて変更になる点が多くありました。会場の場所もその一つです。前回までは、2階シルバンホールを使っていましたが今回は、9階の眺林になりました。そこで、毎回来展されているお客様の中にはホテル内で迷われてしまう事例も多くあったようです。
以下、会場の様子を紹介します。