政華流水引アート 主宰 梶 政華 挨拶
華やかで長く続けられる趣味をお探しの貴方に、 水引の作り方を習得したいとお考えの貴方に 55年の水引研究により200種を超える現代的で華やかな水引アート作品を作り上げました。
これらの作り方は分かり易いテキストにしておりますので、お教室で教わりながら自宅でも一つ一つ確実に完成させる事ができます。
梶政華の水引アート教室が40年以上続く三つの理由
1. 独自性(他の教室や作家との違い)
- オリジナルな200を超える課題数。しかも、毎年追加・更新されている。
- 季節の花々からアクセサリー、伝統的な小物までカバーする幅広い作品内容。
- 同じ教室でも一人一人が違った課題をマイペースで進める事ができる。
- 生徒に配布される充実した課題作製の為の資料。
- 長く続けることが出来る。(30年以上継続している生徒がいる。)
2. 梶政華の教室や作品へのこだわり
- 季節の花の作品は本物らしく、自然に・柔らかく・優しく作る。
- 人が作ってみたいと思う作品を作る。
- 他人の真似はしない、オリジナルにこだわる。(オリジナル作品の作り方を紹介する本を過去6種類出版できている。)
- 常に新しい作品を考え、作りつづける。(毎年10作品以上の新作を作り続けている)
- 教室では一人一人の生徒のペースを大事にして、じっくりとコツを教えて完成まで指導する。
- 生徒には、展示会などで作品を公開する場所を定期的に提供する。(現在2年に一度の頻度で政華流水引アートのグループ展を人気のあるホテルで開催して毎回千人を超える来展者がある。)
3. 生徒の感じるメリット
- 一つ一つの作品が確実に完成する。
- 伝統的な鶴亀だけではなく、現代的な作品を作ることができる。
- 同じ質問でも何回でも答えてくれる。
- 課題数が多いのでどんどん先に進むことができる。
- 配布される資料が分かり易く、自宅でも進める事ができる。
- 作品、特に展示会等に出展する作品が完成した時に達成感・自己実現感が感じられる。
スタッフのこだわり
企画担当 大川内彦三郎
梶先生の水引アートと知り合ったのが約37年前。その当時は会社員として別の会社に勤めていたため展示会などのお手伝い程度の関わり合いでした。 その後、企画担当として約20年前に政華流水引アートのスタッフとなりました。
主な仕事は
① 教室で使用する各種資料、特に図説(教室ではプリントと呼んでいます)の作成。
② 展示会等のイベントの企画と準備。
③ 教室運営のサポート(各種購買と資料類の準備)。
④ ネット対応、通信教育の窓口。
これらの中で、
私の役割で特に重要な①に関して以下の様にこだわっています。
- プリントの部品図は、現物を元にトレースする。
- 新しい結び方や編み方は自分でも作れる様にする。
- 部品図とともに組み立て図を可能な限り現物を元に作成する。
- 技術管理を細かく行う。(プリントの識別管理、変更管理・原紙管理・保管管理等)
認定講師 大久保 君華
1.水引との出会い
水引歴は20年以上です。梶先生の展示会を観に行き、本物の花と同様に作ってあり、とても感動して自分でも作ってみたいと思い、教室へ通いました。こんなに続けられたのは、花・干支・アクセサリー等カリキュラムが豊富だからだと思います。
2.認定講師となって
NHK横浜ランドマーク教室で水引アート教室が開講(2009 年10 月)する時に推薦され講師としてデビューしました。現在、神奈川・東京・埼玉内の幾つかの教室で教えています。また、非定期ですが、自治体などからの要請にこたえて体験講習の講師も務めています。
また、講師として以下の様にこだわっています。
- 梶先生から指導された様に、基本に忠実な編み方等教えている
- 完成した作品の写真、見本、それぞれのパーツを、教室へ持参しています。
- 季節感を取り入れながら、一人ひとりがマイペースで進む事が出来る様に、指導している。
- 出来上がりそうな生徒さんの為、相談しながら次回の作品を決め見本を持参している。
認定講師 星 恵華
1.水引との出会い
2009年の2月、インターネットで可愛い桃の花を見つけました、しかも水引で出来ているとのこと。「水引って何?作ってみたい!!」私の頭の中はわくわくと?がいっぱいになり翌月3月の体験講習に参加しました。それが水引アートとの出会いでした。
2.認定講師までの道のり
実家の母にねだられ、教室で教わっていた作品を月一度のペースで母と母のお友達に教え始めました。これが伊勢崎みゆき教室です。この時点でまだ正式な講師資格はありませんでしたが、公民館での体験講習のお話があり、梶先生に相談したら「良い機会だから、正式に講師になりなさい」と勧められて今に至っています。
現在、群馬と神奈川の複数の教室で教えています。伊勢崎での体験講習も非定期に行っています。
また、講師として以下の様にこだわっています。
- 生徒さんの年齢が20代から90代までと幅が広いこともあり、一人一人の好みに合う作品をそれぞれに合わせて同じ作品でも編みかたを変えたりして教えています。
- 水引アートに出会えたことを喜んでくれている生徒さんが多く、これからも一緒に悩んだり喜んだりしながら作品を作って行きたいと思っています。
認定講師 北澤 綾華
1.水引アートとの出会い
始めてから20年になります。新しく何かやりたい、と、習い事を探していた時に、母の友人が梶先生の教室に通っていて、体験教室に参加したのが水引との出会いです。
祝儀袋のイメージしか無かった水引ですが、色の種類に驚きました。
2.講師になったきっかけや講師となった感想
何年か習った頃、先生からすすめられて講師の認定を受けました。初心者の方に教える時は、自分が最初に始めた時の様に、楽しく続けてもらいたいな、という思いです。
今現在は埼玉県内の教室で教えています。
3.講師としてのこだわり
- 基本に忠実な編み方、まとめ方などで教えています。
- 年齢は様々ですが、一人ひとりに合わせたペースを心がけています。
- 季節に合った作品作りや、興味を持ちそうな事を生徒さんとの会話で考えながら進めています。
- 既存の水引のイメージにとらわれない、新しい水引にチャレンジしたいと思っています。
補足 大久保先生や星先生・北澤先生以外にも政華流水引アートの認定講師は活躍されています。今回(2023年1月)は新たに北澤先生のお話を追加しました。