水引アート講師専用ページ「講師の秘密」のリリースにあたって。

 本ページは水引アートの講師の皆さんがお稽古のカリキュラムを組むための基本となる情報を提供することを目的に作っております。

 本ページの情報は、課題登録時の情報のままで更新されていない場合があります。
プリントのレビジョンはほぼ正確に更新してありますが、部品表などは既に廃番となっている部品が記載されている場合がありますので、採用する場合は本部に問い合わせるなどして確認してください。
 
 本ページへのアクセスにはパスワードを必要とし、関係者以外の閲覧ができなくしてあります。

今回リリースするのはそれらの一部です。

 講師の秘密ページの「課題情報と部品リスト」の項目を順にクリックして頂ければ各課題の情報を見ることができます。
各課題のページには基本的に以下の内容が含まれています。

1.課題の写真 完成イメージ
2.課題の基本情報
3.部品表
4.カットリスト(部品の切り分け方)

上記2、3、4は、水引アートデータベースに登録されている項目を抜粋しています。3の部品表と4のカットリストが無いページもあります。

 課題名リストに(準備中)と記載されている課題は、プリントは作ってあるがデータベースの情報が登録されていないものです。

■基本情報の項目をいくつか説明します。 

図面番号 プリントの右下の番号です。DR4XXXXXX.〇〇の形で記載されています。この〇〇の部分がレビジョンの表示でプリントが修正や更新されるたびに値が増えていきます。

PL番号は部品表の番号です。

クラス判定は、課題の難易度を大まかに表しています。A<B<Cの順に難易度が上がります。結びの難しさや課題の規模・複雑さ等で判定しています。

課題CDとシートNOはデータベース管理上の番号なので特に気にしないでください。

■部品表についての補足説明

部品表に表示されている材料の中には、すでに廃番となった材料も含まれています。

テープ類やくくりのワイヤー等、使用量に個人差があり数量を特定しずらい材料については使用量が0(ゼロ)と表示されているものがありますが、ゼロではありません。適宜と言う意味に捉えてください。

■ 基礎結びのリストについて
基礎結び名をクリックするとプリントのイメージが閲覧できますが、ファイルのダウンロード印刷はできません。生徒さんに配布するために印刷物が必要な場合は、ほかの課題と同様に申し出でください。